About

凛学館の特徴

一般的な中高生も脳に汗をかく難題と
立ち向かうのが中学受験!

実年齢を超えた思考力、
精神的な成長が問われる世界

中学受験で出題される問題は、公立小学校の学習内容よりも何歩も先を行く思考力問題!一般公立中学校の中3レベルの問題にも小学生時点でチャレンジします。

考える力そのものが問われる問題に挑戦し続けることで…

問題解決力、行動力、精神力

が大きく伸びるチャンスに恵まれたチャレンジと言えます。

「学んでは忘れて…」を繰り返して、
時間が過ぎてしまう

しかし、中学受験の学習量は決して少なくなく、毎週新たな単元を学ぶことになります。
「せっかく一生懸命学んだのに、時間がたつとすぐ忘れてしまう…」と悩んでしまう子どもたちも少なくありません。

エビングハウスの忘却曲線によると、学んだ内容の約40%が、20分で忘れられると言われています。いかに学んだことを効率よく、長期的に定着させるかが鍵となります。

限られた時間の中で、いかに大量の単元を習得するか

また中学受験で向き合わなければならないのが、「時間」です。小学校4年生から始めたとして、入試まで3年。

限られた時間の中で忘却曲線を考慮しながら、いかに効率よく学習を進めていくかも考えていかなければなりません。

凛学館では、「大量のインプットに終始する授業」「先生からただ情報を与えられて丸暗記するだけの授業」では、限界があると結論付けています。
限られた時間の中で受験で成功すること、またこの受験体験を通して将来にも生きる本質的な学びを実現させる、という教育方針を掲げています。

凛学館の6つの特徴

凛学館の学習は、
インプット以上にアウトプット!

解き方を聞くだけの授業に、効果はない!
「学んだことを外に出す体験」を大量に積む!

凛学館では、教わるだけの学習ではいつまでたっても学習内容は定着しないと考えます。そこで掲げているのが「アウトプット主義」という教育方針です。

「解けるか」以上に、
「考え方を言語化できるか」にこだわる授業

人間が最も賢くなるのは、誰かに何かを教える時

毎年、すばらしい進学実績を出し続ける学校では、ある共通点があります。それは、「生徒同士が勉強を教えあう風土がある」ということ。 人が最も賢くなるのは、誰かに教える、つまりインプットしたことをアウトプットした時です。凛学館では日々の中で、「学んだことを言葉にする体験」をいかに再現するかという観点で、学習環境を設計しています。

自分の言葉で解説できれば、100%理解している

アウトプットが最高の学びであることは、データでも証明されています。ラーニングピラミッドによれば、最も学習効果が低いのが、先生の話しを聞くだけの講義型の授業。話を聞くだけのスタイルでは、学んだ内容のわずか5%しか頭に残らないとされています。

対して最も学習効果が高いのが、「人に教える」という行為。自分の言葉で解説するトレーニングでは、90%もの内容が定着するとされています。

目標は入試本番までに
大量のアウトプット成果物を作ること

誰かに教えるかのように、インプットしたものを
言語化する経験を大量に積ませます。

算数

自分への解説ノートでアウトプット!

講師から考え方を教わった後は、毎回必ず自分の言葉でノートで解説!
自分に対して授業を行うように、言語を使って解法を説明します。
言葉にすることで自分が理解できていなかったことが明確になり、
解法の論理が強く頭に残ります。

記述読解

長文の要約千本ノック!

読解力が伸びない子は、多くの場合「読んだふり」で授業が終わっています。

「読んだふり」が強制的にできない状況にするため、凛学館の読解では、言葉を使って要点をまとめる要約を徹底します。文字を目で追うだけでなく、手を使って、言葉を使って長文を編集することで、文の構成や核が見えてくるようになってきます。要約を通して大量に記述することで、言葉の使い方、伸びえる力も同時に伸びます。

理科・社会

インプットした情報を
「マインドマップ」でアウトプット

理科と社会は一問一答の完全暗記型の勉強で終わってしまうことがほとんど。しかし、エビングハウスの忘却曲線では、20分後には約40%もの情報が忘れてしまいます。

そこで、記憶が長期的に残るノート術をレクチャーしています。マインドマップはビジネスの世界でもたびたび紹介される情報整理術、発想術ですが、小学生のうちから生涯にわたって役立つノート術、思考法を教えます。

好奇心そのものを刺激して
学ぶ意欲を高めるコンテンツ

中学受験は、教科書を越えた教養も試されます。

近年の中学受験では、テキストには書かれていない内容が出題されることも多くなりました。 これは多くの中学校が「問題解決力」を重視しているということです。生活で得たさまざまな知識を駆使して、目の前の問題の解決のために思考する力が子どもたちには求められています。

世の中への関心が問われるのが中学受験

このことから、現在の中学受験ではどれだけ教科書の中身を覚えてきたか、ではなく「いかに日常生活で得た知識を使おうとしているか」という姿勢も重視されていることが分かります。 試験対策のための勉強だけでなく、純粋な世の中への興味、世界の問題解決のために主体的に考える力が試されています。 ここでキーワードとなるのが、自分が身を置いているこの世界に対する「好奇心」です。

凛学館の願い

中学受験を通して
世界に興味を向けて欲しい

受験のためだけの勉強ではなく、
「知りたい!」という好奇心を満たす勉強を

オンラインで、好奇心そのものを刺激する授業!

試験対策のための勉強だけでなく、純粋な世の中への興味、世界の問題解決のために主体的に考える力が試されています。

凛学館は、試験で得点を取るためだけの学びは、一時的なものでしかないと考えます。近年の各中学校の入試問題からは、「入学後も世界に関心を持って成長、行動できる子であるかどうかを試そう」という試験意図がよく伝わります。

凛学館では、入試対策のための目的以上に、中学校に入学後も興味の分野を広げていける子に育って欲しいという考えに基づき、教養を広げるオンライン授業も展開しています。

これまで行ったオンライン教養授業

科学史

時事ニュース

歴史

金融

大手塾 四谷大塚メソッドとのかけ算で
競争が生まれる環境を

凛学館は、四谷大塚の加盟塾です。凛学館独自の「アウトプット型授業」に加えて、大手塾と同じ学習環境で学ぶことができます。

通常授業のテキストは四谷大塚の予習シリーズ

通常のレッスンでは、長年多くの受験生たちから絶大な支持を得ている予習シリーズを使用します。

予習動画で、自宅学習も完璧!

通常授業の前に、四谷大塚から配信される予習用の動画を視聴することができます。 十分な予習によって、通常授業の理解度もはるかに上がります。

毎月の組み分けテストで、偏差値を計測

毎月、四谷大塚が実施する組み分けテストを受けられます。定期的に全国の順位、偏差値を測ることができるので、子供たちも具体的な目標に向かって学べます。

 

また偏差値に応じて、クラスも分けられます。子供たちは毎回、レベルがワンランク上のクラスを目指して毎月頑張ります。

オンライン自習室で、
学習習慣を身に着けられる

オンラインをフル活用した学習環境を整備。Zoomを使用した自習室は無料で使い放題!常駐の先生に質問もできます。 決められた時間にアクセスすることで、学習習慣を身に着けることができます。

生徒自身に動機が生まれる
子ども向け受験セミナーを定期開催

中学受験の世界では、保護者様への情報発信はされていても、主役である子ども本人への受験情報があまり発信されていません。主役である子供たち自身が中学受験をよくわからないまま進んでいるケースがほとんどです。 親だけが頑張る受験ではなく、子供自身に動機が生まれて自発的に取り組む受験となるよう、凛学館では生徒向けセミナーを開催。子供向けに中学校の紹介や、進学の考え方をナビゲートしています。

大手企業等からも認められる
日本有数の質の高い授業

2021年にKDDIと協業し、オンライン授業を実施!大手英会話教室なども参戦する中、当社は特に全国のご家庭から授業の質に対して高い評価いただきました。