どんな勉強法より、学んだことを自分の言葉でアウトプットすることほど、強力な学習方法はありません。インプットしたものを外に出すことによって、情報は強烈に人の脳内に残ります。
凛学館の授業では、子どもたちが「学んだことを誰かに教える状況」をいかに再現するかにこだわっています。
冬期講習では「勉強のやり方そのもの」を伝授します!
算数では問題を解くだけでなく、その解法をノートを使って、 自分で自分自身に解説!
先生がホワイトボードに書いた内容を板書するのではなく、 子供たちは最初から自分の言葉で整理します。 誰かに教えるように考え方を言葉や図でアウトプットすることで、自分がどこを理解できていないか明確につかめます。
凛学館の受験勉強では、受験本番までに「解説書ノート」 に1000問の解説を作る!という目標を掲げます。
冬期講習でもアウトプット型算数にチャレンジ!
国語もただ文を読むだけの受け身的な授業ではなく、アウトプットを重視!
長文読解では文章を読んだ後に、子供たちが自分たちで要約を行います。そうすることで、講師は生徒が本当に論旨を理解できているかつかむことができ、子どもたちもわかったふりができず、自分がいかに文を読めていないか自覚することができます。
自分の脳内をノートに起こすことで、そして言葉を使って文章の骨子を抜き出す作業を大量に行うことで、自然に文章の要点をつかんで早く、そして正確に読めるようになります。
小4以上は、オンラインで理科と社会も実施!
※実店舗、オンラインで習う生徒共通して、全員理科と社会は映像を使った学習が圧倒的に効果が高いため、zoomによる視覚型授業を実施します。
また暗記力が問われるこの2つの科目では、インプットした情報が強く脳内に残る「マインドマップノート術」を教えます。
色、絵を使って、見開き一枚のノートに情報をまとめていく。 図にすることで長期的に情報が記憶されていきます。
ただ暗記するだけの勉強は一切行わず、記憶力が高まる、 そして自習するときにどのようにノートを活用すれば身になるか、中学受験のその先でも通用する自習の方法を教えます。